1998年7月、地元の木材業者の共同出資により、安定した原材料供給や互いの生産性向上を目的として、当時、美瑛町森林組合の組合長であった岡田日出男が代表理事・理事長となって協同組合大雪を設立。その後、2020年9月、3代目として今井一智が代表理事(理事長)に就任しました。
当社の扱っている商材は美瑛町で伐採されたカラマツ・トドマツ・エドマツに代表される針葉樹を原材料として製材する部品輸送のための梱包用木箱・パレット板、さらには住宅用部材の集成材原板を基本商品としています。過去の木材業の構造不況時を経て、現状の安定収益の体質が備わるまでの経緯としては、共同出資者や販売先である美瑛町森林組合、北海道森林組合連合会などの組合員との連携・協力があってのことです。
さらに、2019年から約5年にわたって離職者がゼロであることにより、経営者サイド・社員間の絆が深まり、風通しの良い組織運営が可能となっていることが最大の強みとなっています。
このため、先行き工場の新設を視野に入れつつ、次世代を創造する上での新たな人材として、「チームで協力し、顧客に向き合うことを好む人」、「自責で物事を考えることが出来る人」の応募をお待ちしております。
丘のまち、美瑛町について。
美瑛町は、北海道のほぼ中央に位置し、十勝岳連峰の山麓に広がるまちです。 十勝岳付近で起きた火山活動によって生まれた大地に、自然と人の営みによって育まれた美しい丘陵景観が広がっています。 その丘には人々の苦労と希望の結晶として豊かな農作物が実り、温泉は癒しを与え、その恵みとして貴重な地域資源が多く存在します。
美瑛町は観光地として有名で、雄大な十勝岳連峰の裾野に湧き出る白金温泉を起源とし、山麓に広がる波状丘陵地帯で営まれている農村景観が人々に感動を与え全国的に知られるようになり、「丘のまちびえい」として定着。四季折々の彩り豊かな自然景観や、白金青い池の人気の高まりなどから、美瑛町には多くの観光客が訪れています。
求める人材は、チームで協力し、顧客に向き合うことを好む人。自責で物事を考えることが出来る人。自分の考えをしっかり相手に伝えることが出来る人です。
平均勤続年数
13.5年
離職率(入社3年以内)
0%
男女比率
男性75% 女性25%
国内シェア
100%
平均年齢
51歳
出身地
美瑛町60% 旭川市40%
初任給
180,000円~200,000円
昇給
2023年実績(6,000円)
賞与
2023年実績 年2回(4か月分)
諸手当
家族手当、住宅手当
職務内容
営業職、技術職
勤務先
北海道(美瑛町)
勤務時間
8:00〜17:20
休日・休暇
日、祝日、週休二日制、その他(第2・4土曜日休み,年末年始7日間)7/25、7/26、8/15、8/16休み
6か月経過後の年次有給休暇数10日
教育・研修
OJTによる実施研究。各現場で丁寧に業務フローを研修します。
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